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だーびーえー

2010-12-08

最近やっと冷静に考えられるテンションになってきたかも、W。

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korohitikorohiti2010/12/10 11:41まあ毎回言ってるんでまた重ねて言うのもあれなんだけど、考えすぎなじゃないかなー。

私らが「Wはジャンプマンガ」だっていうのは、今までの平成ライダーみたいな「マイノリティが既存社会の枠組みに反発して生きる自由を勝ち取る話」じゃなくて、単純に「翔太郎が愛する風都(とそこに住む人々)を守る話である」ってだけなんだよね。
だから風都市民であっても風都に害をなす園咲ファミリーは倒すべき相手だし、園咲ファミリーであっても(婿養子とか言うことではなく)風都を愛する心を持つ霧彦と翔太郎は心を通じ合わせることが出来るってことだけかと。

翔太郎が探偵だというのはそもそも、街の人々の事情の表面的なことではなく、もっと裏の事情やその人個人の悲しみや喜びを共有するために最適な職業ということであり、そういう気持ちが判らない存在としてフィリップ、そこまでは分かってもそこに寄り添えない存在としての刑事の照井がいるわけだから、翔太郎の主人公としてのアドバンテージ自体がそこにあったはずで、それって最後にフィリップと照井が翔太郎と気持ちを共有するというカタルシスがあってしかるべきというお約束はあったはずなんですよね。
つまり「W」というドラマにおいては、甘ちゃんでハーフボイルドな翔太郎最強という。w
その構図が成り立たなかった(のはなんでか分からないけど主人公のキャラ立てが弱すぎたから?)のが、Wが成り立たなかった理由ではないかなと思うわけです。

大人がいないというけど、その翔太郎が「子供」だってことを保証するために「理想の大人」像を持つ鳴海荘吉はいたわけだし、「大人」をそういうものとして描く以上、園咲ファミリーは「大人」足りえないわけですよ。つか作品として「大人」っていっちゃいけないんだと思います。
だから「W」において「大人」っていうのは社会の枠組み=ルールじゃないんですね。探偵稼業自体が、大人になりきれない少年マインドを持ってないとダメだと思うしw

そもそもWにおける「悪意」が結局現実社会の犯罪者レベルでしかなかったのが問題で、人々にとって善きことをしようという(ガイアインパクト?)勘違いマイ正義で害をなすのが園咲家という構造から、大義レベルで街を善くすること(でも犯罪)と個人レベルで街を守るということで対比させず、翔太郎を悩ませなかったのが間違いだったのかな、と思うんですよね。

まーそんなことは判ってるけど考えたいんだっていうんなら止めませんが、今までの平成ライダーとそういう意味で比較して考えてもどツボにハマるだけなのかなーと思ったんで。
おそらく作品が立ってる位置が全く違うんじゃないかと思いますよ。ディケイド以前と以降ではw(白倉ライダーか非白倉ライダーかということでもある)

2010-09-08

らっちさん(@rachi_neverland)W完走にあたっての個人的なまとめ

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